記録しておきたい、と思いつつ時間の早さに負けっぱなし。
がんばろう2023…。
5月初旬くらいから左手がしびびびっとしびれ、疲れちゃったカナ?と思っていたところ
ずんずんしびれが強くなり、しまいには左足にもしびれ。
その間ずっと「これは病院か…」「バイトどうしよう?」っつってモンモンモモンガ。
バイト先にもいよいよやべー旨をお伝えして休みをいただくかいただかないかの間でいざ!病院へ。
主治医だと思っているシュナウザー激似先生に伝えたところ
左手はともかく左足は初の症状なので再発ダネ!っつって。
即ステロイドパルス。でたよパルス。気分的にはバルス!!!ってやつで。
しかも主治医だと思っているのに「僕今日で終わりだから〜」ってサラッと定年退職のお告げ。
いや待って!?この病気になってからずっとあなたに診てもらってたんですけどサラッとしすぎィイ!!
その日は診察自体が遅めでMRIももともと予定していたせいもあり、パルスが待てど暮らせど始まらぬ。
いや、始まろうとしたんだけど、血管がザコofザコで一向に刺さらぬ。
どんどんいなくなる人、消される病院の照明。入らない点滴の針。どんどんベテランに変わってゆく針を刺す看護師さん。
結局、もう外来では時間的にも無理!となったらしく救急外来でパルス。
なんかあれだね、来たことないわけじゃないけど救急外来って医療ドラマみたいなんだねやっぱり。
始まったものの聞いていた時間には全然終わりそうにない点滴バッグ見ながら、終電の心配をし始める。
私、パルス直後には、いや直後じゃなくても無理なんだけど終電ダッシュはちょっと…。
結構ギリギリになったけど、なんとか電車に乗って帰れた。ヨカッター。
バイト先に病院終わってからメールすんよ!って言ってたのに、帰ってきてひと息ついたら1時でして。
非常識な時間なんだけど、アレだったら翌朝見ていただいて、とメールを出して。
次の日も休みをもらってパルス。土曜もパルス。
今までの経験上、パルス中はハイテンションとローテンションを行ったり来たりした上に
食欲の鬼と化していたのにもうずーーーーーっとローテンション。し★ん★ど★い★
食欲もなく、点滴終わるー帰るー寝るー汗だくだからシャワって寝るーの繰り返し。
ザコ血管なので腕の刺さらなかった青あざはどんどこ増え、やる気元気の類はどんどこ減り。
ただ、これだけ打ち中の副作用?が違うのであれば、
1クール終わりの全身打撲みたいな副作用もないかもしれないなっつって期待したものの、
やっぱりそれはそれであるみたいでして。
痛み止めと湿布はくれたので万全を期しておいたけど来たよね。痛いよね。バカジャネーノ。
しびれが治りきってないので
・それは後遺症なのでお付き合いしようねコース
・もう1回パルスいっとく?コース
と、両方とも地獄みたいな未来しか想像できなくて鬱々しちゃーう。やだーやだやだー。
パルス最終日なんて、止血されきってなくて
血漏れしたから看護師さんに言ったらその後忘れられるっていう
情緒不安定だから泣いちゃうぞってなこともあったりで1クール目終わり。