かわるがわるやってくる
続けることが大の苦手！mameuです。こんにちは。
何回かBlogに書いた多分ノラの猫たちの話、続編です。いつ見ても丸っとしているマルと、すらりとしたナス。最近、この2匹はかわるがわるやってきます。平日に。
あと、たまに両方きちゃってケンカしてます。仲が悪いみたいです。どちらかというと、マルがいつもナスを追い出す形。仲良くすればいいのに。ノラ猫界は厳しいのでしょうか。
＜過去のお話はこちら＞
物怖じしない猫、その名はナス
ナスは、物怖じというものをしません。ぐいぐいくる。先日、虹がかかってレインボー猫になってました。ちょっとすごい写真が撮れてうれしかったです。
こっちがいくら写真を撮っても別に平気なようです。ただ、「なんかくれよ」オーラすごい。おかまいもできませんで申し訳ない。ひなたぼっこにいくらでも使っていいから許してほしい。
どのくらい物怖じしないかといえば、窓を開けておくと平気で入ってこようとするくらいです。勝手に知らない人間の家に入っちゃおうとするなんて心配です。さらわれちゃうわよ！
とにかく眠い猫、その名はマル
マルは、いつもとにかく眠そうです。窓を開ける→マルがいる→だいたい寝てる、のコンボが基本です。ただ、すべてに眠気が勝つのか、写真を撮り放題させてくれてうれしい。
ただ、撮りすぎると、こんな感じでちょっと怒られます。ごめんて。邪魔して悪かったよ本当にごめんて。と、引き下がるしかなく。
わが家の室外機、ひなたぼっこポイントとして人気です。主に、マルに。
来たよアピールするときもある
窓の外から、「ガリィ……ゴリィ……」と音が聞こえたとき、それは来たよアピールをしているときです。（たぶん本当は「なんか歯がかゆい」の意味が98%を占めている）
マルとナス、どちらもこれをやるので、窓を開けるまでどっちが来たのかなとルンルン気分です。どっちでもかわいいしうれしいですけど、開けてみるまでのお楽しみっていうクジ的な気分の高揚を楽しめて最高。
最近ほぼ毎日、平日に来るようになったので楽しいマルナスエピソードをまたBlogにしていきたいと思います。
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