最近、気になっていたマンガを買いました。びっくりするほどお金ないのですが給料日でうかれぽんちになったので買っちゃいました。
買ったのは自分のなかで話題だった埼玉disがすごい「翔んで埼玉」といわゆる企業ツイッターの中の人マンガである「シャープさんとタニタくん」の二冊。
”disる”とかいう問題じゃない「翔んで埼玉」
パタリロすらあんまり読んだことがない上に、埼玉にはあまり縁もゆかりもないわたしですがそのdisっぷりはすごいというところが気になっていたマンガ。
読んだ感想は、「disるとかそういう問題じゃないな…。」でした。けなすとかおとしめるとかそういった問題じゃないんです。いい意味でのナナメ上というか、このdisりであれば不快感とかではないというか。
唯一、続くのに続きがないというところに読後のさっぱり感がないのが残念でした。
ほのぼの系「シャープさんとタニタくん」
企業が運営するそれぞれの公式アカウント運営の勉強になるようでならない、ほのぼの系マンガでした。勉強になるのは、運営していく上での心持ちというか心がけたほうがいいこと。勉強にならないのは真似してたってダメなんだろうな、ということ。同じようなことをしていた身にとっては、反省する部分も多くありました。
Twitterをやってない人であってもおのおののやってらっしゃること、発言自体が面白いので楽しめそうなマンガでした。おもしろい人になりたい。
二冊読んでおもったこと
買ったときは、久しぶりにマンガが買えたことにうきうきで、ワクワクが止まらない状態だったんです。うれしいなーうれしいなーと。期待値を上げすぎたのもよくなかったんでしょうね。
買ったあとは、こう。そっと。そっと置きました。二冊とも。買わなければよかったとは思いませんが、もう一度じっくり読むかといわれると自信がないレベルです。
うっすい感想だけですが以上です。