書けるうちにブログを書くスタイル!mameuです。こんにちは。
動けないなら、映画を観ようほととぎす。今回はとなりの人が観たことがないというので「トイ・ストーリー」を観ました。なつかしい。3まで観たことはあるものの、最初のやつはほとんど思い出せません。いい機会でした。
「何の関係」でいるかより「一緒にいる」が大事
最初、映画の中でのバズは、おもちゃではなくヒーロー的な唯一無二の存在として自分の価値を見出しています。使命があって、それに立ち向かう存在としてこそ、いる意味があるのだ、と。そこにはアンディの存在はありません。
でも、ウッディとのアレコレや他のおもちゃとのアレコレを経験して、彼はおもちゃである自分、それもアンディのおもちゃである自分を好きになれる。大きな使命がなくても、ただのおもちゃの自分だったとしても、大切な仲間と一緒にいることや、一緒の時間を共有することが大事だと思えるようになる。
わたしなんぞの言葉では、どうしても陳腐な感じになってしまうのですが、やっぱりこういうのは心がほっこりするというか、あたたかくなるというか。どんな存在として寄り添うかも大事だろうけど、ただただ一緒に楽しい時間を過ごせる存在がそばにいる、もしくはそんな存在になれるというのは”いい気持ち”なんだろうな、素敵だよねと思います。
お気に入りだったおもちゃとの思い出
子供の頃、よく遊んでいたおもちゃの思い出は、なんていうかいつの間にかなくなってたりします。わたしは忘れっぽいからかもしれませんが……。
このおもちゃで遊んだ、という思い出よりは⚪︎⚪︎ちゃんとこうやって遊んだな、とか、このおもちゃはクリスマスに買ってもらったとかのほうが思い出せる気がします。思い出プライスレス的な。
トイ・ストーリーを観ると、大好きだったおもちゃで遊んでいる時間を思い出せていいなと思います。次は2と3をもう一回観たいです。
\カーーーミーーーーサーーーーマーーーー/