2017年のお正月も終わり、通常の生活を始めた1月初旬にいきなり手術・入院をキメたmameuです。こんにちは!
急性虫垂炎になった話を備忘録もかねてブログに書きたいと思います。かいつまんでいうと、いろいろなことがすごいスピードで過ぎ去っていったのでびっくりした話です。
胃腸炎じゃ……ない……だと……!?
その日は朝から胃腸の調子が悪く、お腹がぱんぱんに膨らんでとにかく痛くて苦しかったので、数ヶ月前にやった「急性胃腸炎」を再発してしまったものだと信じて疑いませんでした。
「急性胃腸炎」になるだけの暴飲暴食を年末年始はしていた自覚がありますし、昼夜逆転生活が引き起こす不摂生にも心当たりがありすぎたのです。
また、しょっちゅう引き起こされる頭痛で、痛み止めの薬を乱用ともいえそうなほど服用していたので、ついにまた胃腸がやられたのだな……とも思いました。
「急性胃腸炎」ですごくすごく痛い思いをした過去の経験から、まだまだ痛み始めである今のうちに病院に行こうと思い立ったものの、面倒くさいし、お金もかかるしなぁ……とうだうだ。最近定評のある行動力のなさを発揮です。
しかし、ついに痛みからか吐き気が出て、トイレで吐いてしまったこともあり、重すぎる腰を上げて病院行きを決意しました。
すでに歩くのがしんどいレベルに達していたため、とりあえず近くの病院へ行きました。診察までの待ち時間にトイレでまた吐いたり、痛みレベルもどんどんと悪化していきました。怖いよねー怖いよねー。
そして問診、触診、血液検査をしてもらいました。先生も看護師さんも、ベテランな感じでサクサク進みます。
触診で押されたことで、さらに痛くなった気持ちになりつつ、ヘロヘロで検査結果を聞きました。白血球の数値が上がるとなんなんだっけ?と、動かない頭で聞くのみ。意味はイマイチわからずでした。
アレ=盲腸とは教えてもらいましたが、ドラマで目にしたり話にはよく聞くものの、どんなものかよく知らないし痛そう!なにそれ怖い!
先生は説明をしてくれるのみ。なにも処置されない気配に、とにかく痛いのをなんとかしてほしい浅はかなわたしは、軽く絶望していました。そして……。
MAJIで腰ぬける5秒前
先生から外科行きを進められ、そっか外科かー!外科ー!?外科ってあの外科?切って縫ってドーン!ないわゆるブラックジャック的な世界のやつの外科?怖くない?とMAJIで腰ぬける5秒前です。(書いている深夜のノリです、許してください)
そんなショックを受けるわたしに、親切にも近くの外科をやっている病院の場所を紹介してくれ、タクシーを呼ぼうか?と気を遣ってくださいました。優しい。
次回へ続くヨ!
次回、あっという間の手術!です!お楽しみに!
<コレも虫垂炎の話です>